保育理念
保護者からも信頼され、地域に愛される保育園を目指す
豊かな人間性を持った子どもを育成する
乳児保育園として、大切にしてきた1人1人を大切にすること。(育児は、出来るだけ担当の保育士が関わること)を基本として、よく食べ・よく遊びよく眠る事が出来る流れを作って行きます。又、集団生活の中で、お友達との共感関係を大切にしていきます。
各年齢の発達に沿った保育実践しながら、集団生活の中で、お友達との共感関係を大切にしています。
又、1人ひとりが保育園の中で自分らしさを発揮し、仲間との遊びの中でお互いに認め合えるように、のびのびとほっとできる保育を大切にしています
子育てを『家庭』と『保育園』が一緒になって楽しみ、育ち合える関係を大切にしています。
地域のお年寄り(老人施設)との交流や、園開放日に子育てをしているお母さん方も気軽に遊びに来ることができる保育園作りを目指しています。
小さいクラスの時から、あそびの中でお友だちへの関わり方を知ったり、お友だちが大好きという気持ちが育っていくように働きかけています。
成長し、言葉が増えていく中では、上手く伝えられないということもありますが、保育士が間に入ることで気持ちを丁寧にくみとって伝えていくことも大事にしています。
毎年7月には、旭川市近郊の自然豊かな場所に4歳児は半日、5歳児は1泊であそびに行っています。
農場での動物との触れ合いや、川あそびなど、日頃できないことをお友だちと体験したり、5歳児は、自分たちでごはんを作って食べたり、一緒に1晩過すことで、友だち関係も深まっていきます。
畑で自分たちで育てたものを料理して食べたり、友だちと一緒に作ることで、よりおいしさを感じたり、食べたいという気持ちをひき出していくように取りくんでいます。
また、どんな素材や材料で作られているか、どんな工程で作られているかを知ることで、食べる意欲につながります。
園庭のまん中には、大きな木があり、子どもたちが自由に登り降りして楽しんでいます。自分の力で登ることで、体幹がきたえられて、より身体を自由に使えるようになっていきます。
また夏には、どろんこあそびも楽しむことができ、土やどろの感触をたっぷりと感じることができます。